うつみさとるのショートスピーチ「選挙運動もあと二日」【東京都知事選】

街頭演説の一部をご紹介しています。

選挙運動は最後の三日間が一番大事です。無党派層と言われている人々もこの三日間で色んな立候補者の検索を始めると言われています。
テレビでは絶対に扱われるわけがない、そんな事は分かっています。最初から厳しいということもよく分かっています。でもこれは通る通らないとかそんなレベルの問題じゃないんです。我々の怒りをどうやってこの一部の既得権益者層に伝えていくかなんです。

そして東京は終わりじゃなくて始まりなんです。これからずっと続いていくんだということを天下に知らしめるための選挙運動なんです。
裏標語が「一向一揆」になっています。押さえつけられて、苦しんで苦しんで困窮しても日本人は我慢しちゃうわけですよ。それでも命の危険まで差し迫って最後の最後が来た時に爆発したわけですよ。今爆発しないでいつ爆発するのかというくらい我々は追い詰められているのです。

我々は今立ち上がらなくてはいけない。
そして私はその代表としておこがましいかもしれませんが、庶民派の代表として今回はみなさんの声を代弁させていただくために立候補させていただきました。

あと二日間、みなさんの人と人とのつながりやご縁、口コミをもって私を東京都庁、伏魔殿に押し上げて頂きたい。そうすれば私は毎日、あそこでけんかを売り続けていきたいと思います。

みなさん、ご支援よろしくお願い申し上げます。

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