うつみさとるのショートスピーチ「憲法と国防」
街頭演説の一部をご紹介しています
憲法と国防はメディアでも注目している一大テーマです。でも国民にとってはあまりに当たり前すぎて忘れてしまうような興味のないものになっています。むしろ政党、政治家、メディアの方が変えたくてうずうずしているようになっている。
今憲法を変えたい、改憲したいという政党や政治家で溢れてしまっている。殆ど9割以上の政党や政治家が改憲したいと言っています。政党で言えば、自民党、公明党、維新の会、国民民主党、日本保守党、参政党などが代表的な改憲派の政党で、参政党なんて「憲法を作る」なんてとち狂ったことを平気で言っている政党ですよ。立憲民主党も問題で「憲法」って名前がついて、守るって言っていたはずが「論憲論憲」言っています。議論をどんどんしましょうって、どっちに行きたいかよく分からない。
つまり今の憲法を守りたいと言っているのは、少数左派政党くらいしかいない状況になっています。私は左翼じゃないんですよ。左派政党は嫌いだって普通に言っている人間です。でも憲法に関して結構近い考え方を持っていると思います。
憲法の話になるとどうしても最初に出てくるのが9条の話。戦争とか軍隊の話。私は自衛隊については何も反対していない人間なんですね。自分の国は自分で守った方がいいと思いますし、災害復旧も頑張ってくれているし、自衛隊や元自衛隊の知り合いもいます。だからそれは今の憲法解釈でも大丈夫だと思っている。でもね、例えば社民党みたいな政党とかはプラカード掲げて災害復旧している自衛隊の横で「帰れ帰れ」というあんな失礼な人になりたくはありません。
むしろ問題は、横田空域みたいに飛行機も飛べないと言ってる、日米地位協定とかTVニュースでも見たことがあると思います。本当に差別的なことがやられている。あれもアメリカ軍の奴隷ですよと言われているのと何も変わりはないわけですよ。そういう根本的なシステムから見直すべきだと私は思ってます。
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