市政の会代表コラム連載シリーズ 第四回


「LGBTと悪魔崇拝とジャニーズ問題」

新型コロナが5類になり、我々市民を管理している輩達は次のステップに進みたいと考えています。

その前後の時期から社会的に話題になったのがLGBTの問題です。LGBTを保護するという建前で無理やり法案(LGBT理解増進法)を通し、ジェンダーレストイレや犯罪で捕まる人が話題になりました。当事者団体ですらLGBT理解増進法案に反対している中、何故今ここまでやらなければいけないのか、その背景を考えなければいけません。

利権もないわけではないですが、それよりも思想の方が上です。

管理者はまず社会全体がトラブルだらけになる状態に持っていきたいのです。社会がトラブルだらけになった状態は管理者として都合がよいからです。市民は日々の小さいトラブルに悩みながら対応していないといけなくなるので、連帯して権力者に逆らうことができなくなります。トラブルが少ないと逆におかしいことに気づきやすくなる。だから、基本的にトラブルは多い方がよい。そこで、トラブルが増えるように、犯罪者が増えるような状況をつくろうと考えたわけです。一部の人達だけを優遇し全体を冷遇する。外国人を優遇し、日本人を冷遇する。LGBTの人達を優遇し、その他は冷遇する。そうやってトラブルの種を撒いている。移民問題とLGBTの問題は、実は同じなのです。

その背景を考えると思想的な問題になります。そこは専門なので言っておきたいのですが、「優生学」と言われるもので、管理者はこれを実際の世界で導入したいのです。貧民がトラブルだらけの世界でドツボにはまっている中、貴族だけはその世界から外れている。そういう社会を構築したいということです。宗教的に言うのであれば、悪魔崇拝のような精神性を社会全体に広げようとしている。

実は、悪魔崇拝という言い方はこの場合とても示唆に富む言い方です。キリスト教的概念ですが、キリスト教は白人の中で広がって、世界中で山ほど悪さをしてきたそんな宗教です。それに対する悪魔崇拝の考え方は、学問上の基本があります。悪魔崇拝の基本は子どもを生贄にすることです。それを彼らにとっての悪魔様は一番喜びます。そして悪魔様は第一子、長男を捧げると一番最上級に喜びます。

「お、自分の子どもを捧げるなんて最高。お前は認めてやる。悪魔様の世界でちょっとポジションを与えてやろう」
悪魔崇拝はそれが基本です。映画なんかでも結構そういうシーンが出てきます。


●神の摂理について

キリスト教 の世界観は絶対神というか創造神がいて、それが世界を作って、次に人間を作った。最初に作った人間はアダムとイブです。アダムとイブは男と女で、エデンという楽園にいましたが、リンゴを食べて堕落しました。それが始まりとされていますが、ここで注目すべきは神が人間を男と女に分けたことです。男と女に分ける、哺乳類において男女が一対となって初めて子どもができるのが神の摂理なのです。それに対し悪魔は両性具有で男女の特徴を同時に持ちます。

例えばマトリックスという映画でも、悪役の集団が退廃した世界でドラックなどをやっている、パーティーを開き男女が入り乱れているシーン、男が女の服や女性器を強調した服を着て、その逆を女が着るシーンがありますが、これは悪魔がとても喜ぶ状況なのです。神の摂理を壊すことが悪魔には重要で、信者にしてみたら悪魔が喜ぶ世界は両性具有の世界、生物の摂理に反した世界を作ると、とても喜んで頂けます。

その分かりやすい例が、支配者側の代弁みたいな発言をしていてネットでも叩かれている世界経済フォーラムのトップ、クラウス・シュワブです。女装が好きで写真がネット上にも出回っています。そういう精神性は彼らにとっては当たり前なのです。

いつ頃そのような精神性が現れたかというと、四大文明が出来たころから、王が現れ、貴族奴隷制、所有制、農業、麻薬ビジネス、陶酔的な文化が生まれました。
四大文明が出来てきたころから、少しずつLGBT的な発想を、特に王族、貴族が比較的好むようになりました。日本でいうと男娼などになりますが全て同じです。
それは、どうしても人間は欲望があるので、人と違うことがしたいとか、本能で何かしら求めるものがあるのでしょう。そういったところから男娼などに走るということだと思います。
野生動物はもっと分かりやすいですし、先住民で見ても基本的にはないですが、あってもそこまで今のように複雑ではありません。野生動物は仲がいい位の精神性はあっても、基本的にはそんなあからさまではありません。それが生物としては当然なのです。

現代においては、環境ホルモンなどの影響や、家庭の問題など色々ある人が沢山いますので、そこから性別などに関して考える人が出て、LGBT的な人がいてもそれはそれでしょうがない話だと思います。しかし、当事者も反対するような法律を通して、犯罪者が優遇されるような状況を作っているというのは別の理由なのです。そこから考えないといけません。


●ジャニーズの問題

今、ジャニーズの問題が話題になっていますが、背景には悪魔崇拝的思想があります。だから、小児性癖が好まれるのです。ジャニーズを応援している皆さんは、自身が悪魔崇拝にひたっている自覚がないといけません。ジャニーズを応援している人たちは悪魔崇拝万歳と言っているのと同じことです。こういったことをいうと炎上しそうですが、そもそもアイドル文化というものに問題があります。
アイドルというと言葉を訳すと「人形」ということですので、人形を勝手な妄想の中で自分達の思い通り動かしたい。そんな奴隷的精神性の現れで、アイドルの人たちは自分たちがもてはやされていると勘違いしていますがそれは全く違います。芸能界は奴隷の巣窟なのです。
今回のジャニーズ問題では会社が潰れないだけでもビックリですが、未だにアイドル志望の人はいるし、みんながアイドルを支援し応援している。つまり、多くの人が悪魔崇拝の虜である状況は一向に変わっていない。その時点で日本の復活はあり得ないと思います。

3S政策という言葉がありますが、そもそも日本で芸能界がこれだけ流行っていること自体が問題です。海外では芸能界のニュースは殆ど流れません。時事問題、戦争、環境、エネルギー、政治家の動向や批判などが多いのですが、多分日本は10倍位芸能人のツマラナイ話題がテレビに流れているのではないでしょうか。





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