うつみさとるのショートスピーチ「アメリカ議会に糾弾されるアンソニー・ファウチ」【東京都知事選】

街頭演説の一部をご紹介しています。

 私は2020年初頭からずっとコロナ行政はおかしいと言ってきました。残念ながらなかなか当時は通じなかった。日本人はいい人で我慢強いから、他人のためと思ってマスク、PCR検査、ワクチンなどをやってきたのです。でも、もう四年も経ってどれだけ状況は変わっているか、日本人は殆ど知らないというのが現実です。  一番わかりやすいのはアメリカのニュースです。アメリカからコロナ行政は始まりました。WHO、TVでも聞いたことがあると思います。このWHOと一緒になって世界の感染症行政の全てを決めてきた張本人であり、医療行政の親玉のようなアンソニー・ファウチ博士という有名人がいます。今までずっと利権を貪ってきた、我々にとっては敵中の敵です。

そのアンソニー・ファウチが今、アメリカ議会で徹底的に糾弾されているんです。どのように糾弾されているか。「あなたは史上最大の大量殺人者だ」とまで言われているんです。それがアメリカ中のニュースになって、アメリカだけではなく世界中のニュースとなって報道されているのです。

自粛にまつわるもの、マスクは効果がなく、ワクチンは効果どころか死亡者や後遺症者数を増やす役割しかなかった。それがこの四年間で様々な研究や論文でも示されてきました。それが政治界にもどんどん伝わって、共和党側を中心にコロナ行政はそもそもおかしかったという人がどんどん増え、半々で戦っていてアメリカは内戦のような状況になっています。

今やアメリカ議会がそこまで世界の感染症のトップを糾弾して刑務所に入れる入れない、それぐらいのレベルになっているんです。そこまでの時代になっています。

うつみさとる選挙ドットコム 
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