うつみさとるのショートスピーチ「ハゲタカファンドに狙われる日本」【衆議院選挙】

街頭演説の一部をご紹介しています

日本人が持ってる多数のお金、これをどうやって奪うか。そのためには情報を集めなきゃいけないんですよ。そういう意図が隠されてると 言っても過言じゃないと思います。

実際に今年の6月に、日本の全体で1億2000万人の方たちの家計、貯金の調査ってのが出て、この全額が2,200兆円超えてる、2,212兆円だったかな、 それぐらいになってるんですよ。まだまだ日本人は多くお金を持ってるわけですよ。

だから、世界で言うところのハゲタカファンド、聞いたことあるんじゃないですか?映画でもファンドの話が出てくると思いますけど、このハゲタカファンドっていう人々がすごい狙ってるんですよ。実はこの政策というのは、ずっと何十年も前から行われてるという風に言えるかもしれません。

日本人まだまだお金を持ってて、昔はもっとお金を持ってた。高度成長期なんか、 世界で1番お金を持ってると。アメリカの次と言われてますけど、実質的にアメリカに金を貸しまくってますから、1位なんですよね。それぐらいお金を持ってて。で、それをね、どうやってパクっていくか?ということを、この数十年考えられてきたというわけです。

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