うつみさとるのショートスピーチ「実際神奈川15区に来てみると」【衆議院選挙】
街頭演説の一部をご紹介しています
この神奈川15区は何をどうやっても絶対に選挙に勝ちようがない鉄板の地区です。前回の得票率は78%という選挙区なんです。普通に考えて勝てるわけがない。だから野党の第一党も第二党もここに立候補者を出してない。
そこにきて私が立候補するというのはどういう反応だろうと思っていたのですが、初日から来るとみんなチラシを見てと声をかけて頂く。私を知らない人ですよ。おじいちゃん、おばあちゃんから「あいつだけは何とかして」と沢山の声を頂く。団地でもそうです、降りてきて「俺は昔河野太郎の支援者だったが、俺は今回は河野太郎には入れない」という声をかけて頂くんです。今日の朝も「今でも自分は自民党員で、本来はあなたに入れる必要はないんだけども、それでもあなたに入れた」と言われました。そういうことかと思ったら「あいつにお灸をすえなくてはいけない」自民党員がそう言ってるんですよ。それぐらい嫌われてるんだと。
ようするにこの地域でも人の話を全く聞かなくなってる。おじいちゃんは「あいつも昔はいい奴だった。」こう言ってました。それは私には意外だったんですけれども、「5.6年前まではまだマシだった。」普通の議員だったということですかね。脱原発とか言っていたし。そういう意味ではまだマシだったのかもしれません。
ですが大臣になったころから急変して、自民党員だろうが、地元の支援者だろうが全く話を聞かなくなったということを多くの人が言うんです。一人二人ではない。「私は河野洋平に仲人をしてもらったけれど、河野太郎には入れない」ということも聞いた。それくらい嫌われてるんだなと、この神奈川15区に来て実感しました。
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内海聡(うつみさとる)街頭イベント告知アカウント
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