うつみさとるのショートスピーチ「健康保険料でも行われる日本人への逆差別」

街頭演説の一部をご紹介しています

国民健康保険料というものがあります。これも今、どんどんどんどん変えられようとしています。後期高齢者の方の上限額は66万円から80万円に上がります。私が医者になった最初の頃は53万円という有名な上限額でした。それでも多いなと思っていたら、今やこんなに上がっている。病院に行かなくても払わなくてはいけないんですよ。
一方で外国人労働者を中心に移民政策がどんどん推し進められて、どんどん外国人が入ってきます。その人たちの国民健康保険料で問題になっているのが、滞納です。みなさんは地獄の果てまで追い詰められて払わなければいけないようになっています。でも彼らは払わなくていいような、見逃されるような、そんなシステムになっています。実際に地域によりますけれど、7割以上の滞納が当たり前です。それを皆さんが負担をしないといけないような、そんなモデルになっているのです。そして厚生労働省がこの選挙前に遂にそれを問題視しました。で、何と言っているか。ニュースを調べてみればすぐに出てきます。厚生労働省は「国保の外国人労働者の滞納は問題だから、これから調査します。」と言っています。何年も前から分かっているのに「これから」調査するんですよ。

今やられていることはとにかく日本人が冷遇されると前に言いましたが、ここまで来ると日本人が逆差別をされている政策が行われているわけです。

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