うつみさとるのショートスピーチ「二枚舌」
街頭演説の一部をご紹介しています
今ここにあるものが本当に日本の縮図であってですね、自由・平等・博愛とか言っているこの左派とかね、共産主義の思想、それこそを思い返してもらいたいって、そんな気持ちで今回この場に立たせていただきました。
そもそも私、河合さんとも意見が違うところがあります。よく言ってますよ。憲法改正のこと。いつも最後はこの話をさせていただいてます。
今ですね、ほとんど全ての政党は改憲派に属してる。私はこの自公の改憲草案とかね、この参政党の創憲内容を読んでもうびっくりした。もうこの国のですね、もう礎を全部崩し、国民の権利を全部奪ってですね、国が全て。国民に基本的人権はない。国民主権はない。そんな内容になってる。
でもね、この改憲反対っていう風に言うことは、この政治の世界ではね、あちら側(左派)らしいんですよ、皆さん。だから私はですね、あそこにいても何の不思議もないはずなんですよ。そうですよね。左派の人たちもそれぐらいはさすがに政治として学ばれているんじゃないですか?
私は改憲反対だと護憲派の人間で、そういうことを主張している人間ですよね。今の我々の自由や権利、最低限の基本的人権を守るために、今みたいな権力者に集中するようなそんな改憲のね、自公政権の改憲草案の内容なんか何も支持できない。 緊急事態条項なんかもそう、何も支持できないっていうことで公式に街宣でずっとずっと言ってる人間です。
なのにここでですね、あのプラカードを掲げているっていうことは、彼らは改憲にまるで賛成でね、自民党の味方みたいなもんであって、我々の権利を奪うため、国民の権利を奪うために、活動してるのと何にも変わりないじゃないですかね。二枚舌でそんなことを平気でやっている。
東京都議選が先月ありました。れいわ新撰組っていうね、今新興政党で伸びていると言われてるその政党があります。どちらかいうとあの人たち、みんなれいわ新撰組の応援をしてる人が多いんじゃないかと思います。多分そうでしょ?それはさすがに否定しないんじゃない? そうだと思いますけど。
このれいわ新撰組は、都議選では残念ながら全敗したと。1人も通らなかったわけですよ。これなんでか分かりますか? 参政党はですね、何票か取って、3議席か4 議席取ったんですよ。でもですね、れいわ新撰組は残念ながらここまで伸びているのに、都議選で一席も取れなかった。取ってても何の不思議もなかった。 都民ファーストなんか勝つとかそもそもそれ自体がおかしいんだから、勝っててもおかしくなかったところを勝てなかった理由。
これすごく私は大事なことだと思っていて、それぐらいまず国民の中にですね、この在日とか左翼というものに対する不満が溜まってるということが1つある。でもね、それ以上に問題なのはですね、このれいわとか在日とか他でもいいです。共産党でもいいよ。そういう人たちは今まで何をやってきたかって。れいわ新撰組もいいこと言ってるんですよ。政策だけならいいこと言ってる。読んだ人みんなそう思いません?多くの人が政策だけならいいこと言ってると。だったら通ってもいいはずなのに、いつもこの国、左派だけは正体を見抜かれるっていうところがある。
赤組っていうのの問題。 あさま山荘とかあの話からずっとあってですね、みんな信用されないみたいなことをやってた。
つまり政策では綺麗事を言っているけど、本当は日本のために動いてるわけじゃない。違うことのためにやっているっていう二枚舌で政治をやっているっていうことを見抜かれてるから。だから都議選で一席も取ることができなかった。これね、政治の世界では当たり前のように言われてるわけですよ。
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