あなたが毎日口にするものの危険性【食品添加物について】
マザリー世代のみなさん、日々お仕事に家庭にプライベートに、
お疲れさまです^^
どんなに忙しくっても、どんなに疲れていても、
人間お腹を満たさないことには、生きていけません
そして、街には美味しそうなものが溢れています。
お金さえ出せば、あれもこれもと、本当に最近のスーパーやデパ地下、
駅のデリカテッセン、なんでもござれのラインナップですよね
今日はすっかり遅くなっちゃったし、明日も早いし、
そ〜〜だ!今日は買って帰っちゃお!惣菜コーナーやお弁当売り場で
好きなものをチョイス!
幕の内弁当、おかずもたくさん入っていて、野菜の煮物も入ってる!
あら〜〜、な〜〜んかいい感じ
こんな方はイマドキ、普通にいらっしゃると思いますが〜・・・
お弁当の裏面、ひっくり返して見てください!
まあ!読めないほどの、しかも見慣れない字がたくさん書いてある!
実は日本の食品添加物の数はダントツに世界一なのです!
食品添加物とは?
食品添加物は、保存料、甘味料、着色料、香料など、食品の製造過程または食品の加工・保存の目的で使用されるものです。
厚生労働省は、食品添加物の安全性について食品安全委員会による評価を受け、人の健康を損なうおそれのない場合に限って、成分の規格や、使用の基準を定めたうえで、使用を認めています。
また、使用が認められた食品添加物についても、国民一人当たりの摂取量を調査するなど、安全の確保に努めています。
厚生労働省HPより引用
と、まあ、ありますが。。。
添加物に関しての研究というのは実はまだまだ少ないのです。
それに添加物も一つや二つじゃないですよね、いくつも合わさって使われているのが
現状です。これが怖いのです。
なんと我が国では実に1500もの添加物が厚労省でも使用可となっており、
一人の人が年間に何キロも摂取しているということです。
なぜ食品添加物は我が国でこんなにも発展していったのでしょうか。
・共働き世帯が増えた→調理時間が短縮になる
・特に都市部では一人暮らしが多くなった→簡単なもの、すぐに食べられるものが好まれる
・コンビニエンスストアーが普及→いつでもどこでも買える
・外食産業の普及→安定した生産性、均一な味付け調理の管理
・見た目が美しい方が一般には好まれる
・時間が経った素材もごまかせる
などが挙げられますが、やはり利便性を追求し過ぎると、
やがて健康被害といったツケが回ってきます。
こういったことを学校ではあまり教えてはくれませんね。
そして、添加物に関してはどこにでもいろんなところにも潜んでいるのです。
コンビニのサンドイッチ、スーパーの惣菜コーナー以外でも、
学校の給食でも社食でも病院食でも添加物は相当使われています。
これが現実なのです。
しかし、何も知らないということは罪なんです。
ぜひ、今後はあなたが口にしているものには何が入っているか、
少しでも気にしてみてください。お子さんがいるご家庭ではぜひそのことを
伝えてあげてください。
そして、毎日食べるご飯はなんといっても手作りがイチバンです。
これからは少しでも愛情のこもったお料理にチャレンジしませんか?
安全な食べ物はあなたを健やかな生活へ導き、そして病気を遠ざけます。
ちょっと怖い内容のテーマについて今日は書いてみましたが、
いかがでしたでしょうか。少しでもマザリー世代のみなさまに
お役に立てれば幸いです