2018年をぶった斬る！
2018年もついに今日で終わり！
そこで、今年を振り返ってみたいと思います。
ネットを探してみると、こんなページが見つかりました。
今年はなんといっても、夏の殺人的な暑さと、
甚大な災害が続いたということがとても印象的ですが、
1年を振り返ってみると、
平昌冬季オリンピックの開催で日本勢の大活躍も
華々しかったですし、
また、角界をはじめとするプロアマ問わずスポーツの不祥事、多くの
一般人をも考えさせられる問題が明るみに出ましたね。
芸能界では、
西城秀樹さんの63歳という若すぎる逝去にも
多くの人が衝撃を受けました。
安室ちゃんの惜しまれる引退もありました。
また、多くの日本人の笑顔を誘ったのは、
くったくのない素敵なスマイルと飾らないコメントが
実にチャーミングな大阪なおみちゃんのテニス旋風。
7月の
オウム真理教の実行犯の13名の死刑執行。
その裏であった事実にも違和感満載でした。
10月には散々揉めに揉めた
東京都中央卸売市場の築地から豊洲への移転も終わり、
新しい市場もついに動き始めました。
日産会長カルロスゴーン氏が日本で逮捕されたニュースは
日本中に衝撃が走りました。
しかし、いろんなニュースの影で、数々の悪法と呼べる法案
が国会を通ってしまった事実にどれだけの日本人が
理解を示しているのでしょうか。
4月「種子法廃止法案」主要農作物種子法廃止
7月「カジノ法」統合型リゾート(IR)整備推進法案
11月「出入国管理法改正案」（略称・改正入管法）いわゆる移民法
12月「水道法改正」
日本人を脅かす法案が、今年一気にこれだけ国会を通ってしまっています。
日本人は今こそ、こんな身勝手な未来の日本を無視した国の態度に
はっきりNOと言いましょう
そして、私たちの意思を代弁してくれる政治家を
国会へ送りましょう！
