新年の祈願と樹齢一千年のけやき
お正月も2日目。
今日もいいお天気でした
我が家と、このブログをご覧になってくださっているマザリーな
皆さまの祈願をしに、初詣へ行ってまいりました。
こちらは東京は青梅市にあります、御岳神社というところです。
武蔵御岳神社
朝早く出かけたので参拝客もまだ少なく、参道もすいすいで、
いつもよりも疲れることなく、神社へたどり着きました。
途中まではケーブルカーで登ります
あ、そうそう、
ちなみに場所はこの辺りです
見てください
いいお天気で青い空と朱屋根のコントラストが眩しいでしょ?
この神社へ続く参道の途中に、樹齢一千年というけやきの大木があります。
樹齢一千年というと、この樹が生まれた頃は平安時代ということになります。
毎年ここに参拝にくるときには、このけやきを毎度拝みながら登っているのですが、
雅な貴族の時代から一千年。今は平成〜そして、今年は新しい年号を迎える
日本を、
このけやきはどんな気持ちで見つめてきたのでしょうか?
もう上の方は傷みが進んで痛々しい感じにも見えますが、
少しでも長生きしていて欲しい!と思います。
日本という国は、神武天皇から2千年以上続いている国です。
世界でもこんな国は他にありません。
戦後、GHQによってその事実は書き換えられているのです。
私たち日本母親連盟のマニフェストでは、
「近代史教育の強化」ということも謳っています。
今こそ、一人一人が誇り高き日本の心を持って生きる社会を創造しよう。
そんなことを心を込めてご祈祷し、神社を後にしました。