【黒川敦彦】(オリーブの木:代表・比例代表)政見放送

【新党「オリーブの木」黒川敦彦代表の政見放送!】


日本母親連盟が応援している新党「オリーブの木」その代表で全国比例で立候補されている黒川敦彦さんの政見放送を文字起こししました。拡散・シェアお願いします!

「働いても働いても豊かにならない。そういう空気が日本中に蔓延しています。その理由ははっきりしています。戦後70年もたったのに未だに日本はアメリカのいいなりでアメリカの植民地のような状態になってしまっています。
日本は、世界一の米国債を保有している国ですが、この米国債を実質的に売る事はできません。つまりそれは日本国民のお金をアメリカにプレゼントしていると言うことなんです。
米国債の問題だけでだけではありません。ゆうちょ銀行の貯金のうち約100兆円。年金基金の63兆円もが米国債や米国の金融商品を買う為に使われています。これは本来日本国の中で回っていくべきお金、つまり、日本国民の為に使われるべきお金が海外に流失しているのですから、国民は貧しくなってしまいます。
アメリカにはウオール街というところがあります。ウオール街を牛耳っているのは国際金融資本と言われるような人たちです。彼らは、私たちが信じられないような多額の資金を運用する金融財閥です。具体的にはロスチャイルド、モルガン、ロックフェラー、この三つの金融財閥は、アメリカの中央銀行FRBの設立に関与したといわれています。世界の基軸通貨はドルです。そのドルを発行しているのはアメリカの中央銀行FRBです、そのFRBは民間銀行であってその株主は公開されていません。それはつまり私たちが何気なく使っているお金というものがいかに不透明に運用されているかということなんです。アメリカが豊かなのは、ドルを刷りまくって世界中に配っているからなんです。
いまの日本の政治家は自民党も野党もアメリカに対しておかしい事はおかしいと言ってこれませんでした。だから私たちオリーブの木は立ち上がりました。アメリカと喧嘩がしたいって言うことじゃないんです。アメリカ国民の為にも、日本国民の為にも全くなっていないマネーゲームに狂う国際金融資本の暴走を止めたいという事なんです。私たちの言葉に興味を持ってくださいましたら、ぜひ、ユーチューブの「ピープルパワーTV」を検索し動画を見て下さい。私たちの生活が苦しいのは、アメリカとアメリカを後ろから牛耳っている国際金融資本たちが庶民の生活なんて、1ミリも顧みず自分たちのやりたいように、政治や経済を回しているからなんです。その現状を本当に変えたいと思っているからなんです。

私たちオリーブの木が掲げる政策の中で、特徴的なものの一つベーシックインカムという政策があります。このベーシックインカムという政策は、マネーゲームに投じられているお金を、毎月3万から5万を国民に配るベーシックインカムという形で実体経済にまわしていく事で経済全体を豊かにしていこう、という取り組みです。

オリーブの木は若い政党です。そして、いろんな個人、市民団体、政党が参加して作った連合体です。だからこそ党内を透明に運営していこうと思っております。党内民主を徹底化する。これがとても大事な事だと思います。
直接民主制、デジタルデモクラシーこういう言葉が世界中で注目されています。今、ITを使えば、今日本全国に住んでいる人たちが、簡単に自分の意思決定や、こういう政治をしてもらいたい。そういう声を届けて行くことができます。私たちオリーブの木は、皆さんの声を受けて皆さんと一緒に育って行きたい。そういう政党でございます。私たちと一緒に日本を変える取り組みに参加してほしいのです。どうか宜しくお願いします。」

 

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