子どもを取り巻く環境について 後編

 

こんにちは、『市民がつくる政治の会公式ツクみんchです。

私が子どもの頃(昭和40年代)は、今よりもずっと教育熱が強く、個性よりも偏差値、頭の良い子が学校の中心になり、不良と言われる子も一定数いる時代でした。

偏差値主体の世の中に疑問を抱きつつ、勉強のできる子、良い学校に行ける子こそ、社会でも主役になれる、幸せな人生を送る、という概念が人々の中に普遍的にあったとも言えます。

あの頃がよかったとは決して言いませんが、今に比べたら、人々は向上心を持ち、幸福な人生についてや、ずっとずっと子どもの事を真剣に考えてる人が多かったように思います。

日本の未来は右肩下がりなのは事実です。人口も減り、平均年齢は先進国では第一位の高齢です。

そんな今の日本だからこそ、もう一度子どもが育つ環境や未来を誰もが真剣に考える必要があります。

『市民がつくる政治の会』では、これからも子育てや子どもの育つ環境について、永遠のテーマとして前向きに真剣に考えてまいります。