スタッフコラム 食べなきゃ治る

食べなきゃ治る

 


この春起きた出来事で、改めて昔の自分の食生活がずさんであったことを、まざまざと見せつけられた思いがしました。
薬は40年それと併せて小麦も40年程食べ続けておりました。
肝臓の数値が悪化したのは40代前半に当時はまだ会社勤務の為、健康診断で発覚しました。もともと小学校4年生から今で言うアトピー性皮膚炎でした。食生活の乱れが続き気付いて直し始めてからまだ8年目です。
この春に起きた出来事は、まるで体の中に別の何物かがいて内蔵を動かしているのかと思うくらい、ボコボコ勝手に動くのです。神経に触ってとても痛く眠れない日々が続き、何も食べていないのに胃酸が逆流していたので、食事は水だけにして1週間過ごしました。その後帯状疱疹も出たようです。(多分ネットで検索して画像確認しただけですが)
自分でアロマを調合し、ミツロウと併せてクリームを作って塗り、YM菌水を振りかけていましたが、帯状疱疹の位置がどんどん変わっていくので結局綺麗になるのに3週間くらいかかりました。
左半身は昨年10月に交通事故で追突され、痺れがあったのですが、更に左半身が思うように動かなくなり、いよいよ針をして貰おうと某先生に連絡し、診察してもらったところ
顎関節のズレと頸椎のズレを指摘され、鍼治療にて治していただきました。左半身はその後1週間程で動くようになり、後は食生活です。メタトロンで感情をみてそれに合わせての食事を1カ月半続けました。指摘された、果物、砂糖、米、小麦、油、乳製品、納豆、唐辛子、コーヒーその他もろもろの食品を一切摂らずに言われた事を守ったところ身体が楽になりました。今は、免疫をつける為の食事を摂っております。視点が違うと食べられるものがまた更に変わってきます。
人によりまるで違いますから、一般的に雑誌に書かれているお勧めの食品なる物は、実際
あなたには合わないのかもしれません。
口にしていい食物の考え方はその國で取れるものなのか、住んでいる地域で取れる物なのか、昔、古来はそれを食していたのか。原点に返って見直す必要性があるのだと、今回は心臓、腎臓、肝臓、十二指腸、胃腸、が炎症を起こしていたので自分の身体は自分で治すと決め取り組んだ次第です。

昆 充芳