【沖縄支部】10/29お茶会in沖縄支部

 
 
【沖縄支部】10/29お茶会in沖縄支部
 
今回は、"コミュニケーションを図ろうキャンペーン"シリーズとしまして「みんなで振り返る全国一斉行動 その後」
第一弾:子どものマスク着用に関する要望書について。
 
沖縄支部では、夏休み前に子どもたちのマスク着用についての要望書を、沖縄県内(離島含む)42ヶ所各教育委員会へ、沖縄県内(離島含む)6ヶ所各保健所へ提出いたしました。
 
その結果はどうなったと思いますか?
 
結論から言うと、
名護市と南城市より確認連絡はいただいたものの、返信があったのは名護市教育委員会のみでした。
 
内容は夏の暑さ、及び熱中症対策としては考慮すると回答頂いたものの、全体的には目だって特に変化はありませんでした。
 
ただ、今回のお茶会を通して初めてご参加下さった方の中に個人で行動されている方も何人かいらっしゃって、後一歩!!というところまで声が届いてる!とスタッフ一同嬉しい報告も頂き、またとても参考となる資料等も拝見させて頂く事ができました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
 
ぬちどぅたから(命こそ宝)
参加頂いた方に共通していたことは、次世代を担う子ども達に我々大人がこんなんでいいのだろうか?今、立ち上がって声をあげなければ何も変わらない。だから少しずつでも動くんだ!
子どもは親や周りの大人を見ています。
親の背中を見て成長します。
子どもは感じています。
 
学校、教育委員会も口をそろえて言います。
マスクをする、しない、させる、させないは親に裁量権があると。
それならそのマスク、親の私達から外しませんか?
 
 
 
コミュニケーションを図ろうキャンペーン実施中!