【群馬支部】支部交流会・子どものマスク着用全国一斉行動フォローイベントを終えて

 
【群馬支部活動報告】
 
支部交流会・子どものマスク着用全国一斉行動フォローイベントを終えて
 
コンクリートの住宅街を入るとフワッとでてきた小さな森。ここが今日の会場Bioskさん。極力人の手を入れないようにしてるであろう植物は、大きく呼吸する子ども達のように自由気ままに生き生きと茂り何とも居心地がいい。

空気感・質感・声のトーンテンポ・目の使い方…そんなことでワタシは人をみてしまう傾向にあるのだが、支部イベントではステキな人と出会える確率が非常に高い。今日もそんな1日になった。

支部スタッフに数名の参加者の方々、職も環境もそれぞれだが、このマスク・ワクチン問題には皆頭を悩ませている。
今はテレビから携帯から簡単にたくさんの情報が受け取れる。昔々本来なら、情報を鵜呑みにせずそこで自ら頭で考え正しい判断をした者が生き残ってきたはず。でもこのマスク・ワクチン問題は正しい判断ができてもそこから一筋縄ではいかない。

おそらく自分を含め参加者が思う社会の問題点の認識は皆ほぼ同じであると思う。問題点、じゃぁどうしたらいい?決定的な答えがでないのもまた同じで、支部としても手探りの活動というのが現実である。その行動に意味があるのか。あったのか。意味が無いと感じたらまた別の行動をすればイイのではないか。少なからず自分はこの場を共有できることでまた前へ進もうと思える。意味のある前へ。
 
社会の現状を「学ぶ場」・疑問や思いを「話す場」一人でも多くの人とこの場を共有していきたいと改めて思う時間となった。
 
参加してくださった皆さんありがとうございました😊