【中国支部の活動について】この活動に大切なのは「想い」と「お茶会をする!」と決めること。

 
市民がつくる政治の会 
【中国支部の活動について】
 
中国支部は広島県・岡山県・島根県・鳥取県の4県合同支部で、現在は広島市・福山市・井原市・米子市を中心に活動しています。
 
スタッフ一人ひとりがスタッフとして参加したことを忘れず意識している(声掛けもしている)ので、各地区の雰囲気も良く、一人ひとりが楽しんで活動しています(^^)
 
 そんな中国支部もいろいろありながら今に至っています。
実は昨年、規約委員会を立ち上げ、活動理念を決めました。
 
≪中国支部・活動理念≫
・政治や社会を変えるため、自ら学び、自ら発信、自ら行動する。
・人との繋がりを大切にし、互いを尊重し合う。
・各支部、各地区、それぞれの行動や発言に責任を持つ。
・様々な活動に自信をもち、正会員と応援の声を増やす。
・社会に対して常にオープンであり、積極的である。
 
また、活動の優先順位もつけました。
★★★欠かせない活動★★★
・お茶会(月イチ開催+ZOOMお茶会、勉強会、仲間づくり)
・連携議員を見つける(議員訪問やアンケート配布)
・全国支部と連動して行う活動(マスクの要望書など)
・スタッフZOOMミーティング(目標:月1回)
 
★★維持したい活動★★
・行政訪問(保健所や教育委員会、教育機関)
・その他イベント※(スタッフが講師の場合は交通費のみ)
 
なかなか全てを網羅することは難しいですが、それでも
月イチお茶会は特に意識はしています。
 
この活動に大切なのは「想い」と「お茶会をする!」と決めること。
だから取りあえず「月に一度イベントをする!」と要所要所で(笑)公言しています。
イベントをすることを決めてしまえば、あとは場所探しや告知文作成、告知など、ルーティンワークをスタッフで手分けして行っています。
スタッフから提案があがった「各地区の年間スケジュール」を早速スプレットシートで作成、全員で共有しています。
 
イベント時の名簿や収支も、各会場担当スタッフがスプレッドシートに入力。
他会場の収支状況も分かるよう全スタッフで共有しています。
(会計が収支報告をしやすいようにレシートも貼り付けています)
地区同士の活動の様子や収支を共有することで、一体感が生まれたり、刺激になったりしています。隠し事のないオープンな支部を目指しています。
 
今度の取り組みとして、「支部通信」を毎月5のつく日に発行予定です。
その集約係も立て、スタッフ持ち回りで「支部通信」を書いていこうと思っています。
「支部通信」と言っても堅苦しい内容ではなく、今日の天気から☆最近の出来事や思うこと、お茶会の感想、市政の会への想いなど何でもよくて、目的は、「支部通信」を通し、スタッフの人となりや親近感を感じてもらうためです。
 
さらに、中国支部スタッフの雰囲気も感じてもらいたくて、インスタライブを月に2~3度しています。
行政に掛け合った感想や、マスクについて行動したこと、食で気をつけてること、お茶会の告知などなど。大きなテーマを決め、2~4人のスタッフ、15分~30分で自由にライブしています。
今後、他支部とのコラボライブも妄想しています。
 
広報に力を入れてる中国支部のTwitterはナント1人のママが大活躍で大躍進しています笑💛
 
インスタも若いママが可愛くお洒落に上げています💛
どちらも要チェックです。
 
イベントに関しては、平日だけでなく週末のお茶会も開催しています。
好評だったのは、米粉のパン作りとハガキお茶会、市議とのお話し会など。
ハガキお茶会とは、厚労省や市町の教育委員会、保健所宛に、マスクやワクチンについての想いを書こう!というイベントでした。5才から小学校高学年の子どもたちも一緒に書き、子どもの素直な思いを目の当たりにしました。
 
スタッフで市町の健康保険課に接種後の副反応について問い合わせたことを共有すると、参加者の方もその場で電話をかけてみられ、思いを届ける重要性をみんなでシェアしました。
 
準備やセッティングなど、スタッフだけでは手が足りない時も、(足りる時も)参加された方も巻き込んでみんなでイベントを作りあげて楽しむことを意識しています。
おかげさまでリピーターも多く、会場を広げたり、開催市を広げたり考えています。
 
①イベントをすると決める
②会場など探し、広報する
③当日は楽しむ
④報告をSNSや支部通信、インスタライブでする。
⑤それを見て参加者が増える。
①に戻る。その繰り返しです。
 
2022年もさらにブラッシュアップし、楽しみながら活動をしていく中国支部です。
中国地方の方、お友だちがいらっしゃる方、ぜひ中国支部をよろしくお願いいたします☆
 
 
 
 
 
 
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