うつみさとるのショートスピーチ「地方自治法改正の問題点」

色々な国民の権利や自由を奪うような法律がここ2、3年どんどん閣議決定されてきました。一例を挙げると「地方自治法」の改正です。

非常時というものの定義もあいまいな中で、国が地方自治体を支配、コントロールすることができる内容になっています。地方自治体と国は対等であるということは、2000年に施行された地方分権一括法で担保されていました。これ自体を根こそぎひっくり返すような中身になっています。

ようするに国の言うことを聞かないと地方自治体は立ち行かなくなる。これは全て、中央集権化の名のもとに一部の人間が都合よく国を動かしていくような中身になっているということです。
他にもそういうふうな条例や法律は沢山出来てきています。

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