『タネは誰のもの』〜香取市上映会&ランチ交流・シェア会〜

日時:
2020年12月2日 @ 10:30 – 14:00
2020-12-02T10:30:00+09:00
2020-12-02T14:00:00+09:00
場所:
半農半鮨 まこと屋
千葉県香取市八日市場792-1
参加費:
2500

1.『タネは誰のもの』〜香取上映会&ランチ交流・シェア会〜

2.2020年12月2日(水)

10:15開場 10:30スタート(12:00まで上映会等。そのあとランチシェア・交流会 14:00頃終了予定)

3.半農半鮨 まこと屋

4.千葉県香取市八日市場792-1

5.https://www.kokuchpro.com/event/20201202katori/

6.2500円(上映会1000円+ランチ代1500円くらい)/人

※満18歳未満の方はランチ代のみ。

7.次世代につなぐ「いのちの種子(タネ)」。いのちの種子を取り巻く環境が徐々に変化しています。

2018年4月に種子法廃止。

2020年の通常国会で種苗法改正案がかけられたものの継続審議。

そして2020年の秋、種苗法改正案が再び審議にかけられます。

農業者として、安全なものを作り育て、届けたい。

100年先の未だにみない子孫のために郷土のふるさとを伝え、継いでいくことの大切さ。

種子をとりまく環境や法制度が変わることは、農家にとっても農産物の恩恵を受ける消費者たる私たちにも大きくかかわる「命綱」の在り方が変わること。

生産者、種子の育種権者、それぞれの想い。

もともと生物、種子には多様性がありました。その多様性の恩恵を受けながら、小規模農家・家族型経営が日本の農業の下支えをしていましたが、農家の負担は増え、高齢化・後継者不足が深刻化。

輸入量の増加、TPP11、日米FTAをはじめとした自由貿易協定がさらに農産物含む食べ物の輸入量増加。

食料自給率の減少に拍車をかけてしまっているなかで果たしてこのままでよいのか?

私たち大人が、未来のためにこの問題について真正面から考え、行動を変えるきっかけにするために、また、2020年秋の臨時国会で審議され、この問題は私たちにかかわってくることであることから企画しました。

8.chiba☆hahaoya.jp(担当:及川) (☆を@に変えてご連絡下さい。)