【東中国】統合医療&ワクチン講座

日時:
2019年2月17日 @ 10:00 – 12:00
2019-02-17T10:00:00+09:00
2019-02-17T12:00:00+09:00
場所:
智頭町中央公民館
智頭町智頭2076-2
参加費:
1,000円
お子様の参加費は無料です。
別途料金(500円)でお食事をご用意いたします。席に余裕がある場合には当日参加も可能です
が、お食事のご準備は出来ませんので、ご了承
ください。

講師紹介:片岡京子先生
(医師・岡山県在住)
岡山県出身。岡山大学医学部卒業。
小児科専門医。医学博士。
岡山大学病院で4年間研修と研究を行った後、松山赤十字病院成育医療センター小児科で診療。
9年間小児救急や一般小児科診療を行う一方で、成育診療医として、子どもの成長発育やご家族の子育て支援にも携わる。
2014年より、佐賀のY.H.C.矢山クリニックすこやか小児科で、西洋医学に加えて、漢方などの東洋医学やバイオレゾナンス医学(*)自然療法、声門分析心理学も取り入れた統合医療を実践。
現在は、岡山を中心として、免疫力を高めて、一人一人が本来持つ力をしっかりと発揮しながら、すこやかに成長出来るよう。心身両面からのサポートを行っている。

『京子先生より一言』
予防接種について、一緒に考えませんか?最近、予防接種についてのお話を、ぜひゆっくり聞きたい!という、お母さんの熱いご要望を頂く事が増えました。
ここ10年くらいの間に、大きく変わっている予防接種。でもそのことは、子育ての中の方以外、一般的にはあまり知られていなくて、妊娠・出産を経て、とまどうお母さんも多いかと思います。
予防接種は増えているけど安全なの?
同時接種して、赤ちゃんに負担はないの?
予防接種に関しては、様々な意見がありますが接種するにしても、しないにしても、現在、その判断は保護者に任されています。身体の免疫のことや、今までに予防接種がどのように変化してきたのかの歴史的なお話も含めて、お母さんやお父さんご自身でしっかり選択して頂くための判断材料をお伝えできればと思います。』

*バイオレゾナンス医学とは*
現在の医学においては、病気の部位や組織像、症状、原因病原体などの種類によって病気の細かい分類が行われ、数えきれないほどたくさんの病名が付けられていますが、その病気の原因はたった5つに集約されると考えています。
①重金属(水銀、鉛、アレミニウム、パラジウムなど)
②化学物質(農薬、食品添加物、殺虫剤、シックハウス、PM2.5など)
③潜在感染(細菌、ウイルス、真菌、寄生虫など)
④電磁波(パソコン、携帯電話、IHを含めた家電製品、ハイブリッドカーなど)
⑤精神的ストレス
バイオレゾナンス医学では、それぞれ5つの原因に対して、医学的な治療と健康増進アドバイス(ヘルスプロモーション)の両輪で対応しています。

尚、セミナーは、ワクチンに関する内容を織り交ぜながら、統合医療メインのセミナーです。

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