東京都政の問題〜外国人の移民推進制度の見直し②〜

世界の中で移民政策をとって幸せになった国民はいません。

どの国も移民が急増することによって治安が悪化し、不法入国者や期限切れ在留外国人が増えるばかりか、それを政府が隠蔽することも常態化してます。

中国の富裕層は中国から逃れるために移住し、日本の制度から税金を貪り尽くしています。

日本の不動産は、国籍および資格不問で購入可能になっており、短期滞在者の不法就労と違法残留の増加が指摘されています。

外国人の薬物犯罪組織が増加し、外国人人材派遣詐欺も増加しています。コロナが5類になったのと円安でさらに押し寄せているのです。

技能実習制度の廃止や永住・家族帯同を認める「特定技能2号」の大幅拡大など、外国人材受け入れ制度の改定に向けた動きが活発です。

この分野で大きな制度改正が行われるたびに、経済成長や日本人の賃金の低下、財政の悪化、出生率の増加、治安の悪化などが起き、移民の受け入れを拒否する声が高まっています。

財政面では、短期的には言語・職業訓練や生活保障による支出が多いものの、長期的には支出以上の税収をもたらすと政府は言いますが、他に失われているものを説明できていません。
(③へ続く)

選挙ドットコム(うつみ さとる)
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