東京都政の問題〜外国人の移民推進制度の見直し①〜

私は国や都の移民政策について大反対します。

すでに日本は実質的に「移民受け入れ国」になっており、2019年特定技能在留を資格導入しています。

また昨今は永住・家族帯同を認める「特定技能2号」を大幅拡大し、外国人受け入れ制度の改定に向けた動きが活発になっています。

これまでは「技能実習制度」は発展途上国への国際貢献の側面がありましたが、いまは人手不足解消という建前を政府はとっています。

人手不足、雇用の低下、出生児数激減を政府や都が作り出しているのに、なにをかいわんやというところです。

いまや日本人は一年間に80万人減少、外国人は31万人増加、もっとこれを加速すると言っているのです。
(②へ続く)

選挙ドットコム(うつみ さとる)
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