東京都行政の問題点~東京都とファイザー社の締結見直し ① ~

ファイザー社といえば超有名企業ですが、今や世界中から訴えられ、しかも賠償金まで払っております。

その賠償金の合計は表に出てるだけでも1兆円以上でしょうか。

1兆円じゃ本当は済まないと思います。

そのような多国籍外資企業と東京都が、福祉・保健医療分野における連携協定を締結しているのです。

このような非倫理的な製薬会社と利益誘導丸出しなことをしているわけです。

私が医者をやったり政治的なことについて色々発言をしたり、社会活動もかれこれ16年ぐらいやっているのですが、都とそのような企業がきちんと契約書を締結しているのを見たことがないです。

なぜ連携協定を結ぶのかというと、とにかくワクチンを売りたいわけです。

ワクチンをみんなに打ってもらうと企業側にとって都合がよいということなんですが、これはもう市民側のことは全然考えていないことがよくわかります。 

そして、都教育委員会の委員に、ファイザー日本法人の女性執行役員が起用されているのです。

ということは、子どもはターゲットであり、生贄である、と言っているようなものですね。

ここまであからさまだと、もう 絶対に子ども全員打つんだという、強い意思が感じられます。

今後様々なワクチンのCMが流され「皆さん打ってくださいね」という御触れが回ってくるかもしれませんが、もう東京都民は諦めてそれに従ってください、ということになるのかなと思います。

私自身も最近はもう諦めてるというのが正直なところです。

日本はもう完全に世界と逆行していると感じています。(②に続く)

選挙ドットコム(うつみ さとる)
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