うつみさとるのつぶやき「心からの感謝」
私は特に大きな有名な味方もほぼいないまま17年間活動してきました。すべての案件が少数派の極致でしたから当然のこと、唯一の同志は真弓先生だったかもしれません。しかし、医師や食や環境論者では日本の状況がすまなくなってきて、立候補するに至りました。
だからテレビに出る人、芸能界で活躍する人、右翼論者も左翼論者も、どんな議員もみんな基本的に嫌いでした。日本人ひいては人間に対して絶望し、ニーチェや原始仏教や先住民思考を基軸とし、嫌われることも意に介してはいませんでした。しかしいま多くの方がボランティアしてくれ、有名な方が応援弁士してくれます。
たくさんのボランティア、そして応援弁士の方たちと知らぬところで食事して、飲みあいながら言い合って意気投合したのを覚えています。洋平くんなんて大麻も芸術感もまるで違います。でもお願いしたら7月6日即答でいいよと言ってくれた。男気ある人だなと思います。
みんな思想の違いを乗り越えて、今回参加し応援弁士してくれています。みな危機感が募っているのでしょう。私は私で医師や哲学者や作家として、強い思想や哲学があります。だから自分の思想は簡単には変わらないでしょうが、確実に言えるのはボランティアの方々、応援弁士に入ってくれるすべての方々、そして応援してくれるすべての方を愛しています。この場を借りて感謝申し上げたい。
選挙戦は後半に入っていきます。妨害活動も激化していますが、反応しすぎず粛々とやっていきたいと思います。今回の結果がどうなるかは私にはわかりませんが、どのような結果になろうともその後の日本に大きな影響が出るでしょう。私はまさに「庶民派」の代表として頑張っていきたいと思います。ありがとうございます。
うつみさとる選挙ドットコム
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