母連愛知岐阜支部(愛知地区)の活動報告です。

母連愛知岐阜支部(愛知地区)の活動報告です。

3月11日(木)17時から70分間、地元豊橋駅前で夫婦2人でサイレントスタンディングをしました。

街宣の目的は「日本母親連盟の名称の周知」です。

サラリーマンや学生さんをターゲットに人通りの多い時間帯を選びました。 一分間に約20人〜50人ほどが通る場所でプラカードを持ち、こちらからは声をかけず、相手が近づいてくださった時にお話をする形で街宣をしました。

1人の方が声をかけてくださいました。 「マスクはしたほうがいいよ」と感想をくださったので、どうしてマスクをしないのか丁寧にお話させていただきました。

マスクでは防げないことや不衛生であること、今までも無症状の人はマスクをしていなかったことや、無症状の人の選択の自由などを伝えました。

 

マスクをしない理由を簡単にまとめたカードなど準備しておけばよかったかなと次回の街宣の材料となりました。

ある方は、「日本母親連盟」とお話には繋がりませんでしたが、名称を声に出していただけました。

ある高校性は、マスクのプラカードを見て、笑いながら「マスク〜」と反応していただきました。

サイレントの街宣でしたので、このように少ないですが反応していただき嬉しかったです。

無視されるよりも反応していただけたことが何よりよかったです。 70分間で1500人〜2000人ほどの方にプラカードを見ていただけたと思います。少ない数ですが、個人のSNS発信よりも多くの方に日本母親連盟という名称をふれ告げることができました。

プラカードももう少しシンプルにして、「日本母親連盟」という名称をなるべく前面に伝えるメッセージにしていきたいと思います。
パンフレットやチラシも用紙しましたが、欲しいという方はいませんでした。
今後はテーブルなど用意し、自由に持っていっていただけるようにしたいと思います。 歩いている方は必ず私たちを見ています。プラカードを見ています。目が合うとプラカードを見てもらえないので、まずは日本母親連盟という名称を知っていただけるよう、プラカードを見てもらえるよう、プラカードをカスタマイズしながらいろいろな時間帯に街宣をしていきます。

YouTubeなどのQRコードを次回は付け加えようと思います。
今、私たちが取り組むべきことの1つが「共感してくださる方とつながる」ことだと思います。圧倒的にマスクもワクチンも様々な問題にも関心がない方が多いのが現状です。でも、子どもたちのことを考え、家族のことを考えておられる方は必ずいます。その方たちとつながっていきたいと私たちは考えています。人を増やすことが社会問題に対応するための力になります。インターネットでは個人では限界がありますが、人通りの多い場所では不特定多数の方とお会いできます。

 

まずは「日本母親連盟」という名前を知っていただけるよう、分断にならないよう気をつけてこれからも活動していきたいと思います。 以上、愛知岐阜支部の活動報告でした。お読みいただきありがとうございました。

 

愛知岐阜支部(愛知地区) 中村文江

 

 

             

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