二つの署名活動に賛同いただきありがとうございました!

二つの署名活動に賛同いただきありがとうございました!

10月17日から11月14日までの29日間。

市民がつくる政治の会としては初めての署名活動を実施しました。今、試験的に開始してしまったワクチンパスポート導入反対と、選挙期間前の9月までほぼ一年間、発令されていた緊急事態宣言が二度と施行しないように。この二つの署名活動を実施しました。

多くの方から賛同をいただきました。応援、シェア、賛同された方に感謝申し上げます。集計後、郵送にて陳情書と共に内閣官房へ提出いたします。


署名サイトのコメント欄へたくさんの書き込みをしていただきました。


その中で目立つキーワードは「自由」でした。


私たち一人ひとりには、基本的人権があり、自由権があります。そして、「精神の自由」「身体の自由」「経済活動の自由」があります。私たちは自由な思想を持ち、何を信じるかも自由であり、奴隷的扱いを受けない権利があり、職業の選択の自由があります。

しかし、ワクチンパスポート導入、もしくは緊急事態宣言の発令により、この「自由」が奪われるのではないでしょうか。職域接種や緊急事態宣言が長く続いたことにより、もうすでに奪われている方もいると思われます。

コメント欄には、非科学的で無意味な政策、国が感染拡大防止につながるという根拠を示していないという声も多くありました。

何もわからない状態で、ワクチンパスポート導入や緊急事態宣言を二度と施行するのは阻止したい、選択する自由を守りたいという思いでこの署名活動を実施しました。


私たち国民には自由が保障されています。


現状で、感染拡大防止に対して国が明確な根拠を示していないのなら、何もわからない状態です。何もわからないのなら、何が正しいのかもわかりません。わからないからこそ正しさの選択は自由であるべきであり、反対する国民がいるのなら政府は国民の声に耳を傾け何度も議論すべきだと思うのです。

市民がつくる政治の会では、食・医療・環境・教育・保育などの問題を広く社会に投げかける啓蒙活動を行い、子どもたちの未来のために「市民の力で健康な社会を生み出す」ことを目的としています。

署名活動は終わりましたが、今後ともこの目的に沿って活動して参ります。市民目線で市民の声を政治の場に届けていきますので、今後ともご協力応援していただけましたら幸いです。

※後日、賛同者数を掲載させていただきます。

二つの署名数のご報告はこちら
https://tsukumin.org/6345/

署名の投函完了のお知らせ
https://tsukumin.org/6377/