市民がつくる政治の会 「二つの署名のご報告」

市民がつくる政治の会 「二つの署名のご報告」
 
二つの署名活動に賛同いただきありがとうございました!

 
10月17日から11月14日まての29日間、市民がつくる政治の会としては初めての署名活動を実施しました。 つい先日、試験的に開始してしまった「ワクチンパスポート」導入反対と、選挙期間前の9月までほぼ一年間続いた「緊急事態宣言」が二度と発令されないように。以下の二つの署名活動を実施しました。
 
 
NO MORE 緊急事態宣言!の賛同数6,004名 
ワクチンパスポート反対の賛同数11,336名
最終数確定
 
 
多くの皆様から賛同をいただきました。応援、シェア、賛同された方に感謝申し上げます。 集計後、郵送にて陳情書と共に内閣官房へ提出いたします。 

 
署名サイトのコメント欄もたくさんの書き込みをしていただきました。 
 
 
 
その中で目立つキーワードは「自由」でした。 


 
私たち一人ひとりには、基本的人権があり、自由権があります。

そして、「精神の自由」「身体の自由」「経済活動の自由」があります。

 
私たちには職業の選択の自由があり、奴隷的扱いを受けない権利があります。また、自由な思想を持ち、何を信じるかも自由であると思うのです。
 
 
しかし、ワクチンパスポート導入、もしくは緊急事態宣言の発令により、この「自由」が奪われるのではないでしょうか。

 
職域接種や緊急事態宣言が長く続いたことにより、もうすでに奪われている方もいると思われます。
 
 
署名サイトのコメント欄には、非科学的で無意味な政策、国が感染拡大防止につながるという根拠を示していないという声も多くありました。ワクチンパスポート導入や緊急事態宣言を二度と施行するのは阻止したい、選択する自由を守りたいという思いでこの署名活動を実施しました。 
 
 
私たち国民には自由が保障されています。 現状で、感染拡大防止に対して国が明確な根拠を示していないのなら、何もわからない状態です。何もわからないのなら、何が正しいのかもわかりません。
 
 
わからないからこそ、正しさの選択は自由であるべきであり、反対する国民がいるのなら政府は国民の声に耳を傾け何度も議論すべきだと思うのです。 

 
市民がつくる政治の会では、食・医療・環境・教育・保育などの問題を広く社会に投げかける啓蒙活動を行い、子どもたちの未来のために「市民の力で健康な社会を生み出す」ことを目的としています。 署名活動は終わりましたが、今後ともこのスローガンの下に活動して参ります。
 
 
市民目線で市民の声を政治の場に届けていきますので、今後も会員の皆さんからもご賛同や行動のご協力という形で、応援いただけたら幸いです!

 

署名の投函完了のお知らせ
https://tsukumin.org/6377/
 
二つの署名活動による内閣官房の対応について