【愛知岐阜支部　活動報告】4/22内海先生の「脱コロナ時代の子育て」

 

【愛知岐阜支部　活動報告】

 

4/22は、内海先生の「脱コロナ時代の子育て」今と次世代、七世代先の子どもたちのために何をするべきかを無事に開催することができました。大人から赤ちゃんまで、総勢43名、いつもお世話になっていますイタリア料理の美味しいtoricafeさんで、賑やかに勉強会ランチ会を開催できましたこと感謝しております。

 

題名にありますように、コロナや子育てに関係することや、それに関する様々なウソや今の現状、本質的な事柄を学ぶことができました。

 

子どもを育てていくにはとても窮屈さを感じてしまう時代となってしまいました。子育てをしていなくてもそう感じてしまうと思います。だからこそ、今日、同じ場所に集い合い、共有したいと思った方が集まったと思います。

 

今の時代、孤立することはいろいろな意味で危険なのかもしれません。私も人と接することが苦手で、初めての場所に初めての人と会うということは、もしかしたら苦手な人のほうが多い時代になってしまったのかもしれません。それでも、勇気を持って参加してくださった方もいます。今後、イベントが開催された時は、ぜひ、参加してくだされば嬉しく思います。

 

最後の内海先生の言葉の中で、参加者皆さんに望む事柄をいくつかあげておられました。その中には、

 

お金と権力を持つ

海外と国と大企業から金を奪う

自分の発信環境を整えること

地域議員との連携を増やすこと

SNS外のコミュニティを作ること

自分自身が講師になること

 

など、個人として力をつけ、受け取る側ではなく、発信者として力をつけていって欲しい、何かに依存している状態から一歩前に踏み出し、自立していくモデル作りをしていって欲しい、一人ひとりが奴隷にならず生きていく力を身につけて欲しいというのが、内海先生の願いだと思います。そうすることで日本も、日本に住む人々も、自立していくと思います。子どもたちが子どもらしく生きていけると思います。そして、その子どもたちが大人や親の姿を見て、同じ姿を次世代七世代先に引き継いでいくでしょう。

 

そのためにも、個々があらゆる力をつけていき、そして、自分自身の正義を語るのではなく、情報や正しさで戦うのではなく、家族を大事にしていき、大切な存在だと行動と言葉で伝えていけば、自ずとこの国は今よりは良くなっていくのだと思います。

 

今後も、市民がつくる政治の会としてイベントを企画していきますので、リアルなコミュニティ作りとして活用していただいたり、自分自身を成長させる場にしていただいたり、仲間作りという場として参加いただけましたら幸いです。

 

本日はお集まりいただき、参加したいと思っていただき、ありがとうございました。