うつみさとるのショートスピーチ「日本からお金をパクるためにやってきたこと」【衆議院選挙】
日本からお金をパクるために、まず何をやったか。 皆さんのご存知のところで言うと、やはり小泉純一郎、この人も神奈川ですよね。はい、もう大変なんですけど、この小泉純一郎って人は、悪名高い経済学者である竹中平蔵とタッグを組んで、ご存じ「郵政民営化」っていうやつをやったわけですよ。この郵政民営化っていうのは、実際には郵政貯金をどうやって外国系の企業とか財閥に垂れ流していくかっていうことを模索してきた、そういうシステム。だから、この小泉純一郎は自民党をぶっ壊すとか言ってましたけど、実際には日本をぶっ壊すために頑張ってやってきたという風に言えます。
そしてもう1つ、竹中平蔵に代表される経済学者が進めたのが、ご存知「派遣法」です。この派遣法、皆さんご存知ですね、非正規社員っていうのが激増したわけですよ。でね、結局非正規で扱われて、この中にもそうやって扱われてる方がいるかもしれませんがね、人材派遣会社ってやつが中抜きをして、自分たちが儲けると。それでもう働く人たちになってるから、まさにこう、語弊を恐れず言えば、奴隷のような、そんな扱いを受けるようになった。
パソナでひどいところでは、福島が1番わかりやすいと思います。福島の作業員は、非常に危険な仕事をするということになりますから、補助金も含めて給料が高いということに理屈上はなってます。 でも、実際にはもらえるのは、他の一般的な日当と同じぐらいしかもらえない。で、その中抜きしてるのは全部パソナです。 そんなことを平気でやってる、奴隷労働みたいなものをさせる。これを合法的にするということでやってきたのがこの人材派遣会社、特にパソナという会社であり、この会長こそが、皆さんご存じの竹永平蔵って人だったわけですよ。
それが今度は「アベノミクス」で、安倍晋三が受け継いで、それで我々は、アベノミクス、アベノミクスって言われたけど、何にも恩恵感じられないと いうことになったわけで。そらそうですね。アベノミクスっていうのは、別に我々にとってはおいしい経済政策ではない。一部の人間たちがおいしい思いをするという経済政策になってます。
で、それをさらに引き継いで、なかなか長い政権ではありましたけど、海外に山ほどばらまきをしたというのが、 皆さんご存知、岸田元総理という人です。 このキシダ総理って人は、増税を繰り返して、人の意見は聞かない、国民の意見は聞かないと。なのにですね、自分は聞く耳を持つのが1番の利点だとか、長所とか言ってたんですよ。ほんとに言ってたんですよ。
それでですね、世界に何十兆円もばらまいてきて、ついたあだ名が皆さんご存じ「増税クソ眼鏡」はい、そこまで言われると。で、支持率は14%とか13%とかそれぐらいにまで下がった。
このように自民党は、悪政しまくってきましたから、今回の衆議院選挙っていうのは、その悪政に対する声、これが問われる選挙になってます。
※街宣予定はSNS(X)でもチェックできます。
内海聡(うつみさとる)街頭イベント告知アカウント
https://x.com/utsumin_gaisen
うつみさとる選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/seijika/193748/posts