【署名活動】「ワクチンパスポートなど、接種証明の運用で起こり得る不当な差別をなくし人権を守りたい!」
市民がつくる政治の会全国一斉行動!
二つの署名活動を開始します。
ワクパス反対
期間:11月中旬まで
タイトル
「ワクチンパスポートなど、接種証明の運用で起こり得る不当な差別をなくし、人権を守りたい!」
私たちが生活する上での選択肢が国家主導で奪われようとしています。
ワクチンパスポートの運用に向けた実証実験が、この10月にスタートしています。
感染症対策上で有効性が認められないワクチンパスポートを持っているかどうかで社会的待遇が変わる、ワクチン非接種であると生活上の選択肢が大幅に剥奪されることで、本人の本来の意思にかかわらずに接種せざるを得ない状況になる可能性があります。
ワクチンパスポートを持っているかどうかで社会的待遇が変わったり、ワクチン非接種であることで生活上の選択肢が大幅に剥奪されるなど、本人の本来の意思にかかわらず接種せざるを得ない状況になる可能性があり、私たちが生活する上での選択肢が国家主導で奪われるのではないかと非常に危惧しています。
私達は一人でも多くの賛同者を募り、一緒にワクチンパスポートにNO!を突きつけるべく活動を開始します。
市民がつくる政治の会
[宣言]
国家の都合により、人々が選別され、選択の自由が奪われるワクチンパスポートの導入に反対します。
ワクチンパスポートがなくては得られない自由。それは自由と言えるのでしょうか?あなたが求める自由は、何かをしなければ認めてもらえない自由ですか?
ワクチンを接種し、ワクチンパスポートを持てば自由が保障されるということは、「ワクチンを接種する」という条件を受け入れなくてはならない時点で、本当の自由とは言えないのではないでしょうか。
ワクチンを接種することは任意です。それは、自分の身体に何を入れるかは私たち一人一人が決める自由があるということです。
ワクチンは接種を選択した人自身の「重症化を防ぐ」「発症を予防する」効果が謳われているものであって、周囲の人たちへの感染が防げることは実証されていません。さらに、2回接種後の長期的な効果が期待できないことにより、3回目の接種が検討されている状況からも推察されます。
ワクチンパスポートを導入することが、感染拡大防止につながるという根拠は示されていません。それにもかかわらず国は自粛続きに疲れ切った人々に対し、「優遇」「制限解除」という耳障りの良い言葉を投げかけ、「ワクチンパスポートの導入は仕方がない」という曖昧な空気を作り上げていることに、私たちは危機を感じています。
フランスでは新型コロナワクチンを接種した人も、接種を選ばなかった人も、衛生パスの導入について政府へ抗議の声をあげました。フランス人も、私たち日本人と同じように「緊急事態宣言」や「新しい生活様式」に疲れ、「ロックダウンは嫌だ!」「人と人とのふれあいを取り戻したい!」「 経済をこれ以上落ち込ませたくない!」 という気持ちを強く持っていたはずです。
それでも、一番守るべきものを守るために声を上げたのです。
あなたは「ワクチン未接種お断り」のテーマパークに未接種の友人だけが入れないという場面を黙って受け入れられますか?
あなたは、ワクチン未接種の友達だけが一緒の修学旅行に行けないことに納得できますか?
あなたの子どもが、 ワクチン未接種だというだけで接種者より毎回多額のお金を払わないと生活していけないことに格差を感じずにいられますか?
私たちは、そういう未来を子ども達に残したくありません。誰もが平等に選択の自由があり、 負い目や引け目や格差を感じることのない社会を求めます。
ぜひこの特別の活動に、より一層の参加をご検討ください。
ワクパス反対
コミュニケーションを図ろうキャンペーン実施中!