二つの署名活動による内閣官房の対応について

市民がつくる政治の会の活動に関心を示してくださりありがとうございます。
昨年の10月から11月にかけて、”NO MORE 緊急事態宣言!”と”ワクチンパスポート反対”の署名活動を通して多くの方の賛同が得られ、「二つの署名のご報告」をブログでご報告しました。
すべての署名の内容を精査して、明らかに本名でないものや一つの署名にお二人の名前が書かれているものは誠に残念ながら外させていただきました。ウェブ署名とはいえ信憑性が必要だと判断した結果、そのような対応を取らせていただきました。何卒ご理解いただけますようお願いいたします。
NO MORE 緊急事態宣言!の賛同数6,004名
ワクチンパスポート反対の賛同数11,336名
当初は内閣官房に直訴に行くつもりでしたが、受け付けてもらえず郵送したことはブログでご報告しました。
郵送した後は返答を待っていたのですが時間が経過し、返答は来ないと判断して電話で確認することにしました。
電話での返答は「すべての問い合わせに返答しないことになっている」というものでしたが、この答えをもらうために3度電話したのです。
ですから、もし返答しないことにあらかじめ決まっているなら、はじめの電話でそう言えたはずです。内容を確認して答えられないと判断したと考えられます。
つまり、緊急事態宣言とワクチンパスポートは今後の施行ありきで事が進められていると捉えることができます。
では、私達の署名活動は全く無駄だったのでしょうか。
そのようなことは決してありません。
署名に際し残されたコメントを見ると「自由」という文字が多く見いだされます。
ワクパス反対のコメント欄はこちら
この2年間はメディアを使った情報操作がこれほど功を奏するのかと愕然とした2年間でした。引き続きメディアを使った自由の制限が予想されます。
しかし諦めるわけには行きません。私達は自由を守るためこれからも行動しなければならないのです。
市民がつくる政治の会は引き続き市民による圧力団体として、市民の声を政治に届ける活動をしてまいります。
今後とも私達の活動にご理解、ご協力の程よろしくお願い致します。
