【沖縄支部】4/28わたしたちの暮らしと政治シリーズVol.1「市民のシツモン ベテラン議員さんに尋ねてみよう」

 
【沖縄支部】
4/28わたしたちの暮らしと政治シリーズVol.1
「市民のシツモン ベテラン議員さんに尋ねてみよう」
 
梅雨がいよいよはじまる沖縄。
デイゴの花があちらこちらで咲き、今年は台風の当たり年か?!と少しドキドキしています。
2、3日前からの蒸し暑さと異様な湿度、急激な温度上昇で毎日とにかくあつ〜い!!
汗が服にまとわりつく感じの気持ち悪さがどこか懐かしい。
雨の季節も捉え方次第。
自然の恩恵を心で受け取り、生かされていることに感謝できると、雨だからと憂鬱な気分も楽しみに変えられるものかもしれません。
 
今日は県議会議員の方をお招きして、普段なかなか聞けない政治の話など盛り沢山の内容で、笑いありの楽しい時間でした。
初めての方もいらっしゃって、医療の事は勿論、水の問題、土壌の事、農業のこと、これから先をどう生きるか?までよく調べている方がやはりこの場に集まるんだな、と改めてレベルの高さに驚きました。
 
個人的な率直な感想は、マスク一つとっても議員の中でも恐らく情報に差があるものの、ホントに情報をよく調べておられ、裏付けもしっかりしていて、日本だけではなく世界のこともよくみている方だなとビックリしました。
沖縄を住みよい町に、そしてこれからを担う若い世代のことを本気で考えているなとも受け取れました。
おかしいことはおかしい!とはっきり言える姿に少し安堵の気持ちも感じることができました。
沖縄もこんな素敵な議員の方がもっともっと増えたらいいです。
 
細かい内容は話せませんが、私達からの質問として、県議と市議の違いだったり、4月から始まった種苗法の話、自身が掲げているマニュフェストの話だったり、沖縄の基地の問題だったり、普段わざわざ調べないし、直接聞かないと知ることができない話ばかりで、驚くことも多く、沖縄に住んでいながら何も知らなかったなと改めての気づきがありました。
 
本当に便利になった世の中。
情報化社会に埋もれ、モノにも溢れて食べすぎな現代人。
病気になれば医療機関にかかることができ、自由に物事を選ぶこともできる。
考えなくても答えがもらえ、与えられた環境で十分暮らしが成り立ってしまう。
それはある意味恐ろしい事でもあり、それにさえも気が付かない、自分の頭で考えない社会に一度慣れ親しむと、その洗脳から抜け出すのはもはや簡単な事ではないし、見てる世界も景色さえも違うので、ほぼ無理に等しいのかもと思ってしまいます。
 
何度もここでお伝えしている、物事を見る目。
間違った常識や先入観を乗り越えた先にしか真実は見えてはきません。
思いこみや、常識にとらわれないからこその自由であり、人間が本来持つ感性と直感に目を向けることで本物と出会える。
 
この2年間の出来事は氷山の一角で、これからが始まりでもあります。
生きぬくには相当な覚悟と勇気が必要です。
あらゆる情報をどう解釈し、その先を見据えて今どう行動するべきかを今一度、ゆっくり整理する時間も時には必要かもしれません。
 

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